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ソラマメブログ › マグスルTOKYOマラソン › 競技ルール

  

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2008年04月13日

競技ルール

競技ルールは下記の通りです。

【マグスルTOKYOマラソン 競技ルール 2008.04.01版】

(1)マグスルTOKYOマラソン(以下、本競技)の標準となる距離はMagSL TokyoまたはMagSL Tokyo2の一般居住区16SIMの周回距離を基本とする。

(2)本競技はセカンドライフSIM上を走る。SIMのトラフィック量(負荷など)やそれと同じような事情で画面表示が不適当なときは、正しい走路を外れて走ってもよい。また全てにおいて、飛行及びジャンプは禁止とする。スタートとフィニッシュ地点は一般居住区以外におくことができる。

【2008年度 コース】


クリックすると大きな画像が表示されます。

(3)競技者は、AOおよびフェイスライトなどあらゆるスクリプト系の装備や装着を禁止する。

(4)スタートとフィニッシュ地点のSIMは、可能な限りトラフィック量(負荷など)が少ない方が望ましい。

(5)走路の途中距離は、mで競技者に表示しなければならない。1SIMの一辺の長さを256mとするスケール及び単位。

(6)レースはスタートラインに設けられたすストッパーが消えることで開始する。その合図はチャット、IM、音、視覚演出などで行う。参加競技者の多いレースでは、グループ分けを行い、必要回数に分けてスタートを行う。スタート5分前の合図のほか、状況に応じてはさらに合図する。

(7)競技計測システムの使用は、つぎの条件が整えば認められる。
  1.そのシステムは、競技会の間フィニッシュライン地点で、またはフィニッシュライン上にいる間、競技者による行為を必要としない。
  2.そのシステムの分析能力は、10分の1秒とする(そのシステムは10分の1秒離れてフィニッシュする競技者を区別できる)。
  3.スタートラインおよびコースに沿ってあるいはフィニッシュラインで使用されるシステムのいずれもが、競技者の前進に障害または障壁になってはいけない。
  4.そのシステムは、構成部品の使用および操作上の仕様書も含み、マグスルTOKYOマラソン実行委員会(以下、実行委員会)によって認可されなければならない。
  5.そのシステムは、スターターの装置によって自動的に始動する。
  6.公認の優勝記録の決定は、実行委員会が決定する。
  7.公認記録はスターターの装置の始動から競技者がフィニッシュラインに到達するまでの経過時間とする。
  8.フィニッシュラインに到達する順番は、公認のフィニッシュ順位とみなされる。

(8)この競技ルールは、必要があるときに変更できる。  


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